肩こりにともなう倦怠感


新年あけましておめでとうございます。
立春を迎え、本格的に今年が始まりましたね。
いかがお過ごしですか? 三田オステオパシーラボのくうセンセイです。

 

さて今日は、肩こりに伴う倦怠感のお話。

 

肩こりと同時に首こりになる方は、肩こりに伴う倦怠感を感じやすくなります。

 

この倦怠感は、自律神経のうちの交感神経が、興奮し続けると出やすくなるんです。

 

その交感神経が、ちょうど首こりの起こるところに通っているので、
首こりが起こると高い確率で倦怠感を感じるんですね。

 

 

これを防ぐには、まずハーブティなどを飲んでリラックスする。

 

そして、足やお尻周りの筋肉をストレッチしてあげること。

 

下半身の緊張を相殺するために上半身が緊張します。

 

その緊張を取るためにも、下半身のストレッチが重要なんです。

 

さらに、首に蒸しタオルをあてて、筋肉を解すのも効果的。

こんなのとか、

こんなのとか、

こんなのを使うと便利です。

 

 

蒸しタオルの暖かさで、自律神経がユルみ更にリラックスできます。

 

それでも、肩こりに伴う倦怠感が和らがない場合は、三田オステオパシーラボへ。

 

全身の緊張をほぐして、倦怠感を取り除きます。

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