相変わらず、三田は寒いですね〜。寒さに負けずに張り切っていきましょう!
さて今日は、パソコンの使いすぎによる肩こりの話。
こういうわかりやすい原因だと、すぐ良くなります。
この場合、注目するのは、まず、パソコンを使うときの姿勢です。
いくつかのポイントがあって、ヒジの状態と手首の状態がどうなっているかが重要です。
ヒジと手首を浮かせた状態でパソコンを使っていると、肩がコリやすいです。
腕は、一本だいたい2〜3キロあります。
その重さを肩の筋肉で支えることになるので、そりゃあ肩もコリますよね。
というわけで、パソコンを使う際には、ヒジや手首を机や椅子の肘掛けに固定して使うと、肩がコリにくくなります。
更にパソコンは、キーボードやマウスといった指を使う入力機器を使います。
これがまた、肩コリの原因になるんです。
指の筋肉は、ヒジの辺りから始まります。
なので、手指を使うと腕の肘のあたりの筋肉が疲れるんです。
入力作業がある以上、この疲労はなくならないのがツライところです。
しかし、このヒジのあたりの筋肉にシップをしたり、バンテリンの様な塗り薬を塗ることで、肩コリが軽減します。
歯が浮くような首コリや、頭痛を伴うような肩コリの場合にも有効です。
ぜひお試し下さい。
それでも良くならない場合は、三田オステオパシーラボへ。
ガンコな肩コリも元からほぐします。
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