ずいぶん寒くなってきました。ぎっくり腰や寝違いが増えてくる時期ですね。
神戸元町整骨院KUのくうセンセイです。
さて今日は、 「上を向くと痛いので、うがいができない」といって本院(神戸元町整骨院KU)にこられた方のお話。
最近、小さなお孫さんのお守りをず~っとしていて大変お疲れの様子。
抱っこを長時間するので大変なようです。
で、診てみました。
でも、首には問題がないんですよね~。
ですが、動きません。
で、全身を検査してみると、いくつか引っかかるところが。
左の脛骨、横隔膜、胸椎、尾骨。
これらを悪い順に、順番にとっていくと、あ~ら不思議。
簡単に上を向けるようになりました。
めでたしめでたし。
オステオパシーには抑制検査法というのが有り、障害や問題のある箇所同士の勝ち抜き戦をやって、一番悪い場所を特定します。
患者さんのその時、その状態の、一番悪い場所を的確に探し出し施術する方法が、オステオパシーにはあります。
だから、レントゲンやCTをとってもわからない、異常がない症状でも変化させることができるのです。
あなたの首の痛みも、三田オステオパシーラボなら解決できるかもしれません。
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